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今回も前回同様、友人の写真家シカノ大先生に撮影をお願いしました。
お疲れさんでした…次回は来年秋の予定ｗ

休憩中、大先生に「（私が弾いているとき）最初の2分は撮らないで」とお願い。
解せぬといった様子でしたが、「出だしが危ないからホントやめて。左手が動き始めたら撮っていいから。余裕があったら合図出すから」と説明して分かってもらいました。

ところが…弾き始めた瞬間にシャッター音
このすっとこどっこい！始めは撮るなと言ったでしょうがー
まだ撮るな(▼ω▼ﾒ)と、シャッター音の聞こえた方を見てやりました。

しばらくしたら音が止んだのですが、今度は撮る気配全く無し。
？？？さらにしばらくして、気付きました。

…まさか、話を逆に解釈した…？？？？？
あああああ、“また”話半分しか聞いてないね…今回はそうきたか

“また”というのは前回、開演直前に大先生から衝撃発言がありまして…長くなるので割愛。
そのときも人の話をちゃんと聞け〜〜〜という事がありました。

終演後に聞いたらやっぱり、全く逆に理解してました。
カメラの方を見たのが合図だと思ったらしく「ずいぶん合図早いなと思った」…だそうです
オマケに「すげー睨みきかせるから、その後、笑いを堪えるのが大変だった」とまで。

こっちはいっぱいいっぱいだったと言うのに、笑いを堪えてただとー
うっき〜!!!

・・・・・。
まぁそんなワケで、弾き始めに客席を向いたのはそういう事です。
弾きながらこんな事考えているもんだから、ズッコケちゃうんですよね…猛省。